『ダイジェスト版2023年4月17日(月)春のスーパー釣れない川★早起きは50cmの得の巻』
曇り→晴れ。北風(強風)
今朝も朝4時起きでヤフー天気予報を確認。風速2mというのがちと気になるが、対岸撃ちでなければ何とか釣りは成立するレベルなので、髭を剃って顔を洗い、サッパリしてから釣れない川へ出陣

現着して状況を確認。恐れていた通り、風速2mなんてレベルではなく、それ以上の強風で水面ジャバジャバ状態(しかも気温&水温低下をもたらす北風)。当然ボイルしている魚の姿もなく、これは苦戦が予想されそう

これだけ水面がジャバジャバだと、トップからシャローレンジの釣りはたぶん成立せんだろうなーと判断し、今回先発として選んだのは『ラパラ/X‐RAP8(アルビノカラー)』。理由は以下の通り
①サスペンド仕様(実際にはスローフローティング)のため、水中にステイさせることができ、喰わせの間を作るのが容易く、かつトップウォータープラグやシャロー系ルアーと比較して、バイトしてきた魚に弾かれにくい
②パールホワイト系に近い視認性の良さでありながら、インサートプレートによるフラッシング効果が期待できるカラー。故にサイトフィッシング的な使い方も可能
まずは岸際にいるであろう魚を狙うべく、いきなり岸際には立たず、土手の真ん中あたりにポジションを取り、岸際へとルアーを投げる
案の定、強風の影響でPEラインだと非常にルアー操作がやりにくい(´ーωー`)
目論見通り、わずか二~三投目で魚がバイト。そのまま魚がルアーを持っていくのを待つが、どうやら途中で口から離してしまった模様(´・_・`)
とりあえずやる気のある魚がいることは判ったので、自分が勝手に名付けている『鉄板スポット』まで移動し、二回トゥイッチ→ステイのパターンで攻めると一投目でいきなり魚がヒット!
ステイさせた瞬間に魚がバイトしてきたので、魚がルアーをそのまま持っていくのを待ち、タイミングを図ってスイープ気味にアワセを入れたところ、今度はガッチリとフッキングした模様
一旦魚を岸際から強引に引き剥がし(こちら側は岸際が護岸化されているため、一回魚を沖まで誘導しないと護岸の抉れに逃げ込まれてラインブレイクされる(去年はこれで何匹の大物を逃したことか(´Д⊂グスン))
目測でおよそ50cm台、腹パンの茶色の魚体が見えたので、ベイトのハクを大量に喰って太ったアベレージサイズのナマズかな?と思い、ファイト開始。いつもの如く、疲れて魚体を水面に横たえるまで、ドラグを調整しつつ、ロッドを立てて魚を往なす
しかしナマズの割にはまったくデスロールせず、動きにスピード感があり、スプールからラインをジリジリと出しつつ、水中へと激しく突っ込む挙動を何回も見せる
あれ?これナマズじゃないんジャマイカ?もしかしてまたライギョか?それにしては異様に腹回りが太いよな?と思いながら、目を凝らして魚体を改めて確認すると・・・
あっ、これスモールマウスバスかっ!
どうやらテールフックが一本だけ口に掛かっているようで、長時間ファイト&いつものようなブチ抜きランディングはバラシのリスクが高そう
足元に用意していた折り畳み式ネットを展開させて、素早くかつ慎重にランディング。無事水揚げに成功。シワリポイントフックでなければたぶんバレてましたな(^_^;)
逃げられないようにフィッシュグリップで口をホールドし、全長をいつものメジャーで計測
え?マジで50cm?

計測ミスかと思い、何回も測り直すもジャスト50cm。ついでに体重も計測すると1,705g(1.7kg/3.7ポンド)のナイスサイズのスモールマウスバス。そりゃコレだけたくさんいるハクを喰っていれば腹パンにもなるか


当然スモールマウスバスの自己記録更新👊



計測と撮影を終えたあと、岸際でスモールマウスバスをちゃんと蘇生させてから、やさしく水中へとリリース
しかしこの後更に風が強くなり、ルアーのキャストがままならない。加えてこの強風の影響でどうやら魚が底べったの状態らしく、反応一切なし
下手に沖のストラクチャーに投げるよりも、足元を8の字メソッドやL字メソッドで攻めた方が釣れるんじゃね?
と思い、実行すると二匹のナマズがルアーをチェイスしてくるもバイトするまでには至らず。たぶん魚をバイトさせる『何か』が決定的に足りないのだろう


この後も色々とルアーチェンジしてキャストを繰り返すも、相変わらず掛かってくるのはハクやイナッコばかり(すべてスレ掛かり)

風速が4mを超えて釣りが続行不可能になったため、本日は大人しく撤収(`・ω・´)ゞ
2023年4月17日(月)春のスーパー釣れない川★早起きは50cmの得の巻 風速2mなんてレベルではない XRAP8 アルビノカラー ラパラ 目測でおよそ50cm台、腹パンの茶色の魚体 全長50cm、体重1,705g(1.7kg/3.7ポンド)のナイスサイズのスモールマウスバス スモールマウスバスの自己記録更新 8の字メソッド L字メソッド 魚をバイトさせる『何か』
今朝も朝4時起きでヤフー天気予報を確認。風速2mというのがちと気になるが、対岸撃ちでなければ何とか釣りは成立するレベルなので、髭を剃って顔を洗い、サッパリしてから釣れない川へ出陣

現着して状況を確認。恐れていた通り、風速2mなんてレベルではなく、それ以上の強風で水面ジャバジャバ状態(しかも気温&水温低下をもたらす北風)。当然ボイルしている魚の姿もなく、これは苦戦が予想されそう

これだけ水面がジャバジャバだと、トップからシャローレンジの釣りはたぶん成立せんだろうなーと判断し、今回先発として選んだのは『ラパラ/X‐RAP8(アルビノカラー)』。理由は以下の通り
①サスペンド仕様(実際にはスローフローティング)のため、水中にステイさせることができ、喰わせの間を作るのが容易く、かつトップウォータープラグやシャロー系ルアーと比較して、バイトしてきた魚に弾かれにくい
②パールホワイト系に近い視認性の良さでありながら、インサートプレートによるフラッシング効果が期待できるカラー。故にサイトフィッシング的な使い方も可能
まずは岸際にいるであろう魚を狙うべく、いきなり岸際には立たず、土手の真ん中あたりにポジションを取り、岸際へとルアーを投げる
案の定、強風の影響でPEラインだと非常にルアー操作がやりにくい(´ーωー`)
目論見通り、わずか二~三投目で魚がバイト。そのまま魚がルアーを持っていくのを待つが、どうやら途中で口から離してしまった模様(´・_・`)
とりあえずやる気のある魚がいることは判ったので、自分が勝手に名付けている『鉄板スポット』まで移動し、二回トゥイッチ→ステイのパターンで攻めると一投目でいきなり魚がヒット!
ステイさせた瞬間に魚がバイトしてきたので、魚がルアーをそのまま持っていくのを待ち、タイミングを図ってスイープ気味にアワセを入れたところ、今度はガッチリとフッキングした模様
一旦魚を岸際から強引に引き剥がし(こちら側は岸際が護岸化されているため、一回魚を沖まで誘導しないと護岸の抉れに逃げ込まれてラインブレイクされる(去年はこれで何匹の大物を逃したことか(´Д⊂グスン))
目測でおよそ50cm台、腹パンの茶色の魚体が見えたので、ベイトのハクを大量に喰って太ったアベレージサイズのナマズかな?と思い、ファイト開始。いつもの如く、疲れて魚体を水面に横たえるまで、ドラグを調整しつつ、ロッドを立てて魚を往なす
しかしナマズの割にはまったくデスロールせず、動きにスピード感があり、スプールからラインをジリジリと出しつつ、水中へと激しく突っ込む挙動を何回も見せる
あれ?これナマズじゃないんジャマイカ?もしかしてまたライギョか?それにしては異様に腹回りが太いよな?と思いながら、目を凝らして魚体を改めて確認すると・・・
あっ、これスモールマウスバスかっ!
どうやらテールフックが一本だけ口に掛かっているようで、長時間ファイト&いつものようなブチ抜きランディングはバラシのリスクが高そう
足元に用意していた折り畳み式ネットを展開させて、素早くかつ慎重にランディング。無事水揚げに成功。シワリポイントフックでなければたぶんバレてましたな(^_^;)
逃げられないようにフィッシュグリップで口をホールドし、全長をいつものメジャーで計測
え?マジで50cm?

計測ミスかと思い、何回も測り直すもジャスト50cm。ついでに体重も計測すると1,705g(1.7kg/3.7ポンド)のナイスサイズのスモールマウスバス。そりゃコレだけたくさんいるハクを喰っていれば腹パンにもなるか


当然スモールマウスバスの自己記録更新👊



計測と撮影を終えたあと、岸際でスモールマウスバスをちゃんと蘇生させてから、やさしく水中へとリリース
しかしこの後更に風が強くなり、ルアーのキャストがままならない。加えてこの強風の影響でどうやら魚が底べったの状態らしく、反応一切なし
下手に沖のストラクチャーに投げるよりも、足元を8の字メソッドやL字メソッドで攻めた方が釣れるんじゃね?
と思い、実行すると二匹のナマズがルアーをチェイスしてくるもバイトするまでには至らず。たぶん魚をバイトさせる『何か』が決定的に足りないのだろう


この後も色々とルアーチェンジしてキャストを繰り返すも、相変わらず掛かってくるのはハクやイナッコばかり(すべてスレ掛かり)

風速が4mを超えて釣りが続行不可能になったため、本日は大人しく撤収(`・ω・´)ゞ
2023年4月17日(月)春のスーパー釣れない川★早起きは50cmの得の巻 風速2mなんてレベルではない XRAP8 アルビノカラー ラパラ 目測でおよそ50cm台、腹パンの茶色の魚体 全長50cm、体重1,705g(1.7kg/3.7ポンド)のナイスサイズのスモールマウスバス スモールマウスバスの自己記録更新 8の字メソッド L字メソッド 魚をバイトさせる『何か』
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