『ダイジェスト版2023年2月8日(水)厳寒期のスーパー釣れない川★粘り勝ち!の巻』
曇り。北風(微風)→無風

今日も気分的に萎える曇り空。昨日予告した通り、30分前倒しで出撃したものの、流石に30分前はまだ早すぎる模様(^_^;)

現場に到着して対岸(水門からの払い出し口)を確認すると、今日は何となく魚の気配あり。しかし水面に無数のスカムが確認でき、水質があまり良くなさそう(・ัω・ั)
いつものように『なんちゃってタイニー冷音(レッドヘッド)』からスタート。魚はいるはずだが何故か全くルアーにバイトしてこない
釣りを開始してから約20分、漸く本日の初バイト。一気にルアーを持っていくこのトルクフルな引き味はおそらくコイ
ラインテンションを維持しつつ、慎重に足元まで寄せると、寄ってきたのは目測50cmクラスのコイ。しかし取り込もうとした時点で、激しく暴れられて痛恨のフックアウト。こればかりはバーブレスフックを使っている以上仕方ない
気を取り直して対岸撃ちを再開すると、今度は流芯部でかなりハッキリとしたバイト
何とか上手くこちら側に誘導しようとするが、なかなかいいサイズの魚が掛かったらしく、手前の岸際を上流に向かって一気に走られ、またしてもフックアウト(おそらくコイと思われる)
そして東の空に🌅太陽が見えてくる時間になると、いつものパターンでパタリと魚からの反応がなくなる
色々とメタルバイブをローテさせてみるが一切反応なし

そこで苦し紛れに、メタルバイブとは違う波動のルアーということで、去年に根掛かりサルベージ作業を実施して回収した、ルアー表面にブリスターが生じてしまっている『ラパラ/ラトリンラップRNR5(メタリックオイカワ)』に魔改造を施したものを投入
そしてこの選択が今日のメイクドラマへと繋がることに
淡々と対岸撃ちを続けると、ルアーが流芯部に差し掛かった正にその時、『ゴンッ!』という明確なルアーを引ったくっていくバイトあり
ロッドティップが弧を描いて絞り込まれ、ジリジリとラインがスプールから引き出される。寄せては走られるを数回繰り返し、漸く寄ってきた魚の正体はやはりコイ
フッキング状態を確認すると、テールのトレブルフックではなく、フロントのダブルフックが口の外側に二本刺しの状態でキレイに掛かっている模様

これならよほど下手なやりとりをしなければ、バーブレスフックであっても、簡単にはフックアウトはしないであろうと確信し、ロッドを立ててプレッシャーをかけつつ、コイがへばるのをひたすら待つ


暫くすると流石のコイも弱ってきて、魚体を水面に横たえて岸際に寄ってきたので、フィッシュグリップを用意して、すかさずランディング



今日は気温が高いため、陸地に揚げても地面を暴れ回る元気一杯のコイ。泥塗れ状態のコイを何とか宥めすかしてサイズを計測し、久々にウェイトも計測すると全長60cm、体重2,275gのなかなかのサイズ。手早く📷撮影を済ませてリリース

最後にフォローベイトとして、再びメタルバイブを投入すると、またも流芯部で魚がヒット。ヒットしてきたのは39cmのマブー

厳寒期にこれだけ魚が釣れれば、個人的には充分満足なので、本日はこれにて撤収(`・ω・´)ゞ
2023年2月8日(水)厳寒期のスーパー釣れない川★粘り勝ち!の巻 目測50cmクラスのコイ 二回続けて痛恨のフックアウト ラトリンラップRNR5 メタリックオイカワ ラパラ 今日のメイクドラマ 全長60cm、体重2,275gのコイ マブナ39cm

今日も気分的に萎える曇り空。昨日予告した通り、30分前倒しで出撃したものの、流石に30分前はまだ早すぎる模様(^_^;)

現場に到着して対岸(水門からの払い出し口)を確認すると、今日は何となく魚の気配あり。しかし水面に無数のスカムが確認でき、水質があまり良くなさそう(・ัω・ั)
いつものように『なんちゃってタイニー冷音(レッドヘッド)』からスタート。魚はいるはずだが何故か全くルアーにバイトしてこない
釣りを開始してから約20分、漸く本日の初バイト。一気にルアーを持っていくこのトルクフルな引き味はおそらくコイ
ラインテンションを維持しつつ、慎重に足元まで寄せると、寄ってきたのは目測50cmクラスのコイ。しかし取り込もうとした時点で、激しく暴れられて痛恨のフックアウト。こればかりはバーブレスフックを使っている以上仕方ない
気を取り直して対岸撃ちを再開すると、今度は流芯部でかなりハッキリとしたバイト
何とか上手くこちら側に誘導しようとするが、なかなかいいサイズの魚が掛かったらしく、手前の岸際を上流に向かって一気に走られ、またしてもフックアウト(おそらくコイと思われる)
そして東の空に🌅太陽が見えてくる時間になると、いつものパターンでパタリと魚からの反応がなくなる
色々とメタルバイブをローテさせてみるが一切反応なし

そこで苦し紛れに、メタルバイブとは違う波動のルアーということで、去年に根掛かりサルベージ作業を実施して回収した、ルアー表面にブリスターが生じてしまっている『ラパラ/ラトリンラップRNR5(メタリックオイカワ)』に魔改造を施したものを投入
そしてこの選択が今日のメイクドラマへと繋がることに
淡々と対岸撃ちを続けると、ルアーが流芯部に差し掛かった正にその時、『ゴンッ!』という明確なルアーを引ったくっていくバイトあり
ロッドティップが弧を描いて絞り込まれ、ジリジリとラインがスプールから引き出される。寄せては走られるを数回繰り返し、漸く寄ってきた魚の正体はやはりコイ
フッキング状態を確認すると、テールのトレブルフックではなく、フロントのダブルフックが口の外側に二本刺しの状態でキレイに掛かっている模様

これならよほど下手なやりとりをしなければ、バーブレスフックであっても、簡単にはフックアウトはしないであろうと確信し、ロッドを立ててプレッシャーをかけつつ、コイがへばるのをひたすら待つ


暫くすると流石のコイも弱ってきて、魚体を水面に横たえて岸際に寄ってきたので、フィッシュグリップを用意して、すかさずランディング



今日は気温が高いため、陸地に揚げても地面を暴れ回る元気一杯のコイ。泥塗れ状態のコイを何とか宥めすかしてサイズを計測し、久々にウェイトも計測すると全長60cm、体重2,275gのなかなかのサイズ。手早く📷撮影を済ませてリリース

最後にフォローベイトとして、再びメタルバイブを投入すると、またも流芯部で魚がヒット。ヒットしてきたのは39cmのマブー

厳寒期にこれだけ魚が釣れれば、個人的には充分満足なので、本日はこれにて撤収(`・ω・´)ゞ
2023年2月8日(水)厳寒期のスーパー釣れない川★粘り勝ち!の巻 目測50cmクラスのコイ 二回続けて痛恨のフックアウト ラトリンラップRNR5 メタリックオイカワ ラパラ 今日のメイクドラマ 全長60cm、体重2,275gのコイ マブナ39cm
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