『小沼正弥という漢(おとこ)』
小沼正弥(おぬままさや)

通称『オヌマン』。シーバスをメインターゲットとする職業釣り師にして、新興ルアーメーカー『Pick up(ピックアップ)』の代表
自分が小沼正弥氏の存在を初めて知ったのは、約20年くらい前。当時定期購読していた、今は無きシーバスフィッシング専門誌『シーバスマガジン』だったように記憶しています(現在は『The Seabass (ザ・シーバス)』 と雑誌名を変えて、心機一転リニューアルに近い形で絶賛発売中)
この頃はたしか『スミス(SMITH LTD) 』からスポンサードを受けていて、名竿『ブローショット』を片手にスミス製ルアー(サラナとか)でブイブイ言わせていた時期だったと思います(笑)
当時は『オガケン』こと、『エクストリームオーロラ』の代表・小川健太郎氏や、『RED中村』こと、『ポジドライブガレージ』の代表・中村祐介氏とつるんで、誌面に登場することが多かったですね(当時のお二人はシーバスフィッシングの世界では、まだまだ駆け出しの頃であり、小川健太郎氏は『つぼリグ』や『SIN-ZOベイト』などの数々の独創的なルアーや釣りに関する様々な理論を生み出してきた奇才として、中村祐介氏に至っては、上州屋フィッシングジャンボ渋谷店に勤める一店員に過ぎませんでした)
あ、あと中村祐介氏と一緒に、『千夜釣行(せんやちょうこう)』にも一度出演していましたね(笑)
後になって分かったことですが、小沼正弥氏が職業釣り師(当時はライター兼任)としてスタートした頃は、主に『SALT&STREAM(ソルトアンドストリーム)』誌で活動していたようです
あと、当時は自分よりもおそらく年下なんだろうなーと思っていました(まさか一つ年上のアニキだったとは(笑))
その後、これまた今は無き釣り雑誌、『SALTWATER(ソルトウォーター)』や、『Salty!(ソルティ)』等の各ソルトウォーターフィッシング系雑誌に活躍の場をどんどん広げていくことになる訳ですが
この時はいつの間にか釣り業界から姿を消していくプロアングラーが多い中、20年経っても未だに現役で活動を続けているとは思いもしませんでした。50歳と云えば、フツーだったらアスリートは第一線を退いて、既に引退していてもおかしくない年齢ですしね(^_^;)
ことシーバスフィッシングに関しては、個人的に色々と影響を受けたプロアングラーの一人でもあります。当時の各誌での連載記事
は言うに及ばず、シーバスフィッシングに関する著書
も読みましたし(本屋で立ち読みですが(笑))
シンキングペンシルを使った釣りに開眼したのも小沼正弥氏からの影響大
当時はまだシンキングペンシル自体の選択肢も少なくて、ほぼ『ラッキークラフト/ワンダー80』やその類似品に頼っていた時代ですね

リバーシーバス狙いに於ける、ドリフトテクニックの応用である『秘技・燕返し』なんかも、当時は真似しましたね(笑)
そんな小沼正弥氏が、今では新興ルアーメーカーの代表なのですから、時の流れとは本当に早いものです
第一線で活動している期間が長い故に、
ネット上だと色々と批判も多い御仁ではありますが、
米国のレジェンド級バスプロたちと同じく、ぜひ日本初の『還暦シーバスプロアングラー』を目指して、今後のますますのご活躍&精進に期待したいと思います
頑張れ!小沼正弥!!
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通称『オヌマン』。シーバスをメインターゲットとする職業釣り師にして、新興ルアーメーカー『Pick up(ピックアップ)』の代表
自分が小沼正弥氏の存在を初めて知ったのは、約20年くらい前。当時定期購読していた、今は無きシーバスフィッシング専門誌『シーバスマガジン』だったように記憶しています(現在は『The Seabass (ザ・シーバス)』 と雑誌名を変えて、心機一転リニューアルに近い形で絶賛発売中)
この頃はたしか『スミス(SMITH LTD) 』からスポンサードを受けていて、名竿『ブローショット』を片手にスミス製ルアー(サラナとか)でブイブイ言わせていた時期だったと思います(笑)
当時は『オガケン』こと、『エクストリームオーロラ』の代表・小川健太郎氏や、『RED中村』こと、『ポジドライブガレージ』の代表・中村祐介氏とつるんで、誌面に登場することが多かったですね(当時のお二人はシーバスフィッシングの世界では、まだまだ駆け出しの頃であり、小川健太郎氏は『つぼリグ』や『SIN-ZOベイト』などの数々の独創的なルアーや釣りに関する様々な理論を生み出してきた奇才として、中村祐介氏に至っては、上州屋フィッシングジャンボ渋谷店に勤める一店員に過ぎませんでした)
あ、あと中村祐介氏と一緒に、『千夜釣行(せんやちょうこう)』にも一度出演していましたね(笑)
後になって分かったことですが、小沼正弥氏が職業釣り師(当時はライター兼任)としてスタートした頃は、主に『SALT&STREAM(ソルトアンドストリーム)』誌で活動していたようです
あと、当時は自分よりもおそらく年下なんだろうなーと思っていました(まさか一つ年上のアニキだったとは(笑))
その後、これまた今は無き釣り雑誌、『SALTWATER(ソルトウォーター)』や、『Salty!(ソルティ)』等の各ソルトウォーターフィッシング系雑誌に活躍の場をどんどん広げていくことになる訳ですが
この時はいつの間にか釣り業界から姿を消していくプロアングラーが多い中、20年経っても未だに現役で活動を続けているとは思いもしませんでした。50歳と云えば、フツーだったらアスリートは第一線を退いて、既に引退していてもおかしくない年齢ですしね(^_^;)
ことシーバスフィッシングに関しては、個人的に色々と影響を受けたプロアングラーの一人でもあります。当時の各誌での連載記事


シンキングペンシルを使った釣りに開眼したのも小沼正弥氏からの影響大
当時はまだシンキングペンシル自体の選択肢も少なくて、ほぼ『ラッキークラフト/ワンダー80』やその類似品に頼っていた時代ですね

リバーシーバス狙いに於ける、ドリフトテクニックの応用である『秘技・燕返し』なんかも、当時は真似しましたね(笑)
そんな小沼正弥氏が、今では新興ルアーメーカーの代表なのですから、時の流れとは本当に早いものです
第一線で活動している期間が長い故に、


頑張れ!小沼正弥!!
『小沼正弥という漢(おとこ)』 小沼正弥 オヌマン Pick up(ピックアップ) 職業釣り師 シーバスマガジン 小川健太郎 オガケン エクストリームオーロラ 中村祐介 RED中村 ポジドライブガレージ
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