新型自作8EN(バエン)製作日誌2
接着剤が完全に硬化してウェイトとフックがちゃんと固定されていることを確認し、一個ずつプライヤーで挟んで、グンゼ産業の『Mr.サーフェイサー500』の中へドブ漬け
この作業自体は、自作8EN(バエン)を作る上では、それほど重要な作業ではないが、キズや隙間を塞ぐためと後から塗る塗料のノリを良くするための下地作りの意味で行う。トレブルフックを購入した際にケース内に入っている軟質発泡樹脂板にジグヘッドを突き刺して、後はサーフェイサーの乾燥をひたすら待つのみ(画像で見ると、なんか怪しげなキノコみたいにも見えますな)
その間に新規ボディの型紙を作成。サイズはそれぞれ大が約4センチ、小が約3センチ。前回は只の長方形型だったが、今回はサビキ仕掛けなどについている魚皮に近いデザインに形を変えてみる。取り敢えず今日の作業はここまで(明日も仕事だし…)
明日は一番面倒なボディ内部の構造の作成に入る予定
小林重工 8EN(バエン) 自作
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