『第一回タックルベリーフィッシングフェスティバルに行ってみましたが・・・』
というのも、どうも来場者が主催者の想定以上に多かったらしく(交通の便が良い有楽町駅前にある、交通会館を会場にしたのが裏目に出た形)、会場のキャパシティが元々小さいこともあって、開場前から交通会館三階~最下層までに至る、バックヤードの階段に多くの人が並んで、入場待ちを強いられる状況に(おそらく親に付き合って一緒に並んでいる、小さい子供がすごい気の毒でしたね(´ε`;))
で、この時点で既に参加を諦めて、帰る人たちがチラホラ見受けられた訳ですが
数十分後・・・階段に並んで入場待ちをしている人々に、改めて整理券が配られ、『今並んでいる方は、整理券をお持ちの上、午後二時に再度会場にお越し下さい』という、最悪の事態にヾ(゚Д゚ )ォィォィ
流石にあと二時間以上も、何処かで時間を潰す根性はなく、また、午前中の段階でおそらく欲しいものやお買い得的なものは売り切れて、残っている商品は出涸らし的なモノばかりであろうことは容易に想像できたので、自分もとっとと見切りをつけて帰宅することにしました(有楽町までわざわざ行った時間がチョ~無駄だったわヽ(`Д´)ノプンプン)
今回初めて行われたイベントだったので、こういう事態はある程度想定はしていましたが、『参加無料で利益度外視の激安品大量放出』というウリというべき内容が、逆に仇となった感じですね
個人的には、主催者のこのイベントに対する、来場者数の読みや詰めの甘さが露呈した感は拭えません。まあ、正直成功したとは云えんでしょうね、この体たらくでは
フィッシングショーと違って、物販がほぼメインのイベントで、この状況(会場内に人が入れない&アイテムをゆっくり見ることもできない)はちとアカンでしょ。来場者(お客様)をバカにしすぎ(#゚Д゚)ゴルァ!!。来場者も自分の貴重な時間をわざわざ割いて来てる訳ですよ
素人目から見ても、もうちょっと上手いやり方があると思うんですけどね。そもそも会場のキャパが小さいのですから、事前申し込み制にするとか、時間による総入れ替え制にするとか、無料ではなくてある程度の入場料も徴収するとか
もし、来年も開催するのであれば、開催会場の選定や規模、運営方法をかなりシビアに見直した方がいいと思います。現状の物品販売がメインなら、既存店の何件か限定で、『採算度外視掘り出し物バーゲンセール』でも行ってくれた方が、客としては余程有難っすわ、マジで
『第一回タックルベリーフィッシングフェスティバルに行ってみましたが・・・』 会場のキャパが小さすぎ 会場内に一歩も入ることなく、有楽町から約1時間弱で撤収 フィッシングショーと違って、物販がほぼメインのイベントで、この状況は正直アカン 開催会場の選定とか、運営方法を真面目に考え直した方がいいと思う
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