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『オイカワ異聞録』

ばんぱく

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前回の『ハス(ケタバス)』ネタが、何故か想定外にウケが良かったので、今回は釣りの対象魚としても、ルアーのモチーフとしても、日本ではポピュラーなこの魚をフィーチャー

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『オイカワ』
コイ科に分類される淡水魚の一種。分布域ではカワムツやウグイなどと並ぶ身近な川魚であり、釣り人の間では『ヤマベ』『ハエ』という通称で、釣りの対象魚として人気がある。

成魚は体長15cmほどで、オスの方がメスより大きく、背中は灰青色、体側から腹側は銀白色で、体側に淡いピンクの横斑が数本入る(5月~8月の繁殖期に於いては、オスは顔が黒く、体側が水色、腹がピンク、尾鰭を除く各鰭の前縁が赤という独特の婚姻色を発現し、顔に追星と呼ばれる瘤状小突起物が現れる)。
三角形の大きな尻鰭をもち、特に成体のオスの尻鰭は大きく、背鰭の前に黄色の紡錘形の斑点がある。上から見るとカワムツやヌマムツに似るが、各鰭がより大きく広がってみえる。

食性は草食性の強い雑食性で、藻類や水草、水生昆虫や水面に落ちた小昆虫、小型甲殻類などを食べる。

さて、自分の記憶が確かならば、子供の頃(小学生~中学生頃)に購入したルアーフィッシング入門書に於いて、身近な対象魚の一匹として、何故か挙げられていたのがこの『オイカワ』(図解入りでスピナーで釣れると書いてあったように記憶している)

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ただ、姿形が似ている『ハス(ケタバス)』とは違い、魚食性(フィッシュイーター)ではなく、『ハス(ケタバス)』のように大きく開く構造の口を持つ訳でもないため、実際にルアーで狙って釣るのは相当至難の技(ルアーやフックに工夫を凝らさないと、なかなかフッキングには到らないとのこと)

逆にフライフィッシングに於いては、所謂ミッジフライ(フックサイズ#20番以下の小型フライ)を使うことで、一年を通して手軽に狙えるターゲットの一つなのですが・・・

まあ、もっとも自分が通っていた地元のポイントで、『オイカワ』が棲息していた場所は、残念ながら一箇所もありませんでしたけど(;´∀`)。エサ釣りでも過去に釣った記憶がありませんしね

本来は『ハス(ケタバス)』同様、西日本にのみ分布する魚であり、琵琶湖産アユやゲンゴロウブナなど有用魚種に混じって、各水系に放流されたことにより、日本各地へと生息域を広げた外来種のようですね

『オイカワ異聞録』 『オイカワ』 『ヤマベ』 『ハエ』 学名:Opsariichthys platypus(Zacco platypus) 英名:Pale chub ルアーフィッシングに於いて、身近な対象魚の一匹? ルアーで狙って釣るのは相当至難の技 フライフィッシングに於いては、一年を通して手軽に狙えるターゲットの一つ

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最終更新日2016-01-31
Posted byばんぱく

Comments 2

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イゾクノ  
オイカワ

たびたびすみません。数年前タマゾン川の堰のうえで、イカを餌に、排水桝をならべたようなブロック帯で釣ったのがこれではなかったかとおもいます。子供のころ、ウグイ(アカハラ)とかオイカワ(ヤマベ)は憧れの魚種でした。いま憧れは雷魚です(笑)。

2016/02/01 (Mon) 12:31 | EDIT | REPLY |   
ばんぱく  
Re: オイカワ

イゾクノさん、おはこんばんちは。コメントありがとうございます

> 数年前タマゾン川の堰のうえで、イカを餌に、排水桝をならべたようなブロック帯で釣ったのがこれではなかったかとおもいます。子供のころ、ウグイ(アカハラ)とかオイカワ(ヤマベ)は憧れの魚種でした。

タマゾン川はナニが釣れても不思議でない川ですから、オイカワはフツーにいるでしょうね
今の時期だとマルタウグイがルアーで狙い目らしいですよ
ウグイよりも大きくなるので、なかなかのパワーファイターだそうです

2016/02/13 (Sat) 20:39 | EDIT | REPLY |   

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