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『買うべきレース、見送るべきレース』

ばんぱく

ばんぱく

という訳で週明け恒例の久々の競馬ネタであります

 競馬に対する興味がなくなった訳ではないのですが、どうもここ最近あまり競馬に積極的に参加する気がせず、とりあえず予想は立ててみるものの、馬券購入自体は見送る日々が続いております(昨日もひたすらケンに徹したため、今年に入って馬券を購入したのは結局二回だけ(全敗だけど))

 なんかねー、『買うべきレース』と『見送るべきレース』の見極めがここ最近ちゃんとできてないというか、これはと思って買えば一頭抜けて馬券が外れる、とりあえず予想だけ立ててケンしたレースが何故か当たるという状況が続いている感じで、競馬に対する歯車がどうにも上手く噛み合ってないというか、ドツボに嵌まってるというか(-.-;)

 と言う訳で、ここ最近は買うべきレースの見極め方から、ちと勉強し直しているような状況でして。とは言っても基本100円玉馬券師である自分が、配当5000円にも満たないような低配当レースに狙いを定めてもなーんの意味もないので、狙うべきは当然万馬券レースなんですが(^_^;)

 『荒れやすい』と言う条件から狙いを定めるのであれば、やはり狙い目は『新馬戦』『未勝利戦』ということなのでしょうが、この『新馬戦』『未勝利戦』が時間をかけてまともに予想するのがアホらしくなるくらい、真っ当な手法が通用しにくい超難解なクラス(特に『未勝利戦』)ですしねー。合わせて馬券配当ゾーンが極端に偏りがち(1~3番人気のガチガチ馬券で決まるかと思えば、真逆で三頭とも人気薄が入着して大荒れ)なのも、積極的に手を出しにくい一因かと

 因みに所謂『指数系予想』と相性最悪なのも、この『新馬戦』『未勝利戦』だったりします(そもそも指数が算出できないことが多い)。要は馬の能力云々よりも、各適正とか、展開の方がより重要で、毎回コロコロと結果が変わりがちなのがこのクラスなんですよね

 となると、ある程度各馬の能力評価に信頼が於けて、かつ荒れる要素も満載な『1000万下』『1600万下』あたり(特にハンデ戦)が狙い目なのかなー改めて考えてみたり。クラスの壁にぶち当たって、今まで連勝街道莫進中だった馬が、人気を背負って派手にブッ飛ぶのも、この辺のクラスであることが多いし…

 とにかく競馬に関するスタンスを色々と見直してる真っ最中なんですが、まあ要するに、その、なんだ、いわゆる一つの重篤な『スランプ』ってヤツなのかも知れませんな(爆)

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最終更新日-0001-11-30
Posted byばんぱく

Comments 2

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MACO  
No title

なんだか、ご無沙汰です(^_^;)
何故だか分かりませんが、ここんとこ仕事が忙しすぎてヘロヘロです~。
コメントの返信も出来てないですね(汗)

昨日、「馬券生活者「最終レース」の闘い方 (競馬ベスト新書)」って本買って未だ読んでないんですが、結構面白そうですよ~。時間があれば、本屋でチェックしてみて下さい。

一応、自分も勝負レースは最終Rだと思ってるんですが、日曜日の京都最終も過去3ヶ月の3F上位馬で当たってましたが、時間が無くて買えずでした…。

とりあえず、予想よりも馬券の精度を上げないと…(^_^;)

2013/01/29 (Tue) 10:43 | EDIT | REPLY |   
ばんぱく  

MACOさん、おはこんばんちは。コメントありがとうございます

まあ、季節柄仕事が忙しいんだろうなぁとは思ってましたが(^_^;)
そういう自分も今週から何や知らんけどこきつかわれているんですが
件の本、自分も買ってみました。この著者自身は三連単馬券完全否定の単複メインなんで、馬券の買い方とかは参考にならないですが、レースの取捨選択基準とか、コースに関する考察とかは、そこそこ参考になりましたよ

2013/01/31 (Thu) 06:22 | EDIT | REPLY |   

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