『さて、何を巻くべきか・・・』

えー、去年の師走頃に購入した『シマノ/'11 NewバスワンXT』、既に新年を迎えて半月以上経過したのに、未だにメインラインを巻いていません(-_-;。と言うのもこの『ベイトキャスティングリール』に巻く予定だった『デュエル/ハードコア サイバープレックス16ポンドテスト』を某店まで購入しにいったところ、既に売り切れでなくなっていたんですなぁ、コレが(流石はお買い得な特価品)
因みにこのライン、所謂『コーティングナイロンライン』『フロロナイロンライン』の一種で『サイバープレックス工法』という技術により、フロロカーボンラインとナイロンラインの長所をそれぞれ併せ持ち、『シーバスゲーム』に於いては直結でマキモノ系メインで使うにはベストマッチなんじゃないかなぁと考えていたのですがね(


そこで新たに『シマノ/'11 NewバスワンXT』に巻くメインラインを選定中なのですが、そもそもマキモノ系中心に『ベイトキャスティングリール』を使う場合、現在はどれくらいの太さ(強度)のメインラインを使うのが主流なんですかね?もっとも自分の場合、対シーバス戦での投入のみしか、現状では基本的に考えていないので、バスフィッシングに於ける『ベイトフィネスタックル』のような細いラインを使うつもりは最初からないのですが(-_-。飛距離を稼ぐためにメインラインをわざわざ細くして、更にショックリーダーを接続するなんて、めんどっちいことこの上なしだし┐(´д`)┌ヤレヤレ
となるとメインラインへの直結前提で使うことを考えれば、ライン強度とルアーの飛距離とのバランスから言っても16ポンドテストくらいが一番ベストなような気がするんですよね(流石にメインラインを20ポンドテスト以上の太さにしてしまうと、飛距離があまり必要とされない『ボートゲーム』なら兎も角として、ある程度の飛距離が必要とされる『オカッパリゲーム』では、今度は運用可能なルアーの種類やウェイトがどうしても限られてしまいますしね)
ラインマテリアルに関しては、『ベイトキャスティングタックル』での扱いやすさを総合的に判断すると、やはりトラブルの少ない『ナイロン系ライン』に大きく軍配が上がるのではないかと。『フロロカーボンライン』は12ポンドテスト以上の太さとなると、その硬さとコシの強さが逆に災いしてメインラインとしてはかなり使い辛そうだし、『PEライン』は逆にコシのなさと耐摩耗性の低さ故に『シーバスゲーム』で運用する場合には、必然的にラインシステムを組まないとちと使い物になりませんねぇ
やっぱり『ベイトキャスティングタックル』の場合、『ベイジギングゲーム』なら兎も角として、あくまで『キャスティングゲーム』がメインの場合は、ライントラブルを誘発する原因となりそうなラインシステムを組んで使用するのは、個人的になるべく避けたいかなぁと(シンプル・イズ・ベストが一番!!)
もっとも『ナイロン系ライン』を直結で使うにしても、安価な『バルクライン』を釣行毎に毎回巻き換えて使うのか、それとも多少の割高感はあるものの、品質面やスペック面で優れている『ハイエンドナイロン系ライン』のどちらを使うかで、結構使い勝手が変わってくるような気もしますしね
『シーバスゲーム』に於ける『オカッパリからのキャスティングゲームスタイル』を大前提とした、この辺の『ベイトキャスティングタックル』に於ける使用メインラインに対するご意見(拘り)に関しては、所謂コアなシーバスベイターさん(笑)から、ぜひ適切なアドバイスを頂きたいところです(※もちろんバサーの方でも可)
さて、何を巻くべきか・・・ シマノ/'11 NewバスワンXT デュエル/ハードコア サイバープレックス マキモノ系中心に『ベイトキャスティングリール』を使う場合、現在はどれくらいの太さ(強度)のメインラインを使うのが主流? ナイロンライン フロロカーボンライン PEライン 『ベイトキャスティングタックル』に於ける使用メインラインに対するご意見(拘り)募集
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