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『タックルハウス/K-TENブルーオーシャンBKS115』

ばんぱく

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たまにはルアー紹介記事』も書かないと、一部の読者さんからお叱りを受けてしまうので・・・f(^_^;)

今回紹介するのは、国産ソルトウォーターゲーム用ルアーの草分け的存在である

    BKS1151
『タックルハウス/K-TENブルーオーシャンBKS115』であります

 日本を代表するルアーデザイナーの一人、二宮正樹氏が今から20年以上前に生み出した、世界初の『磁着式重心移動システム』を内蔵したプラスチックミノープラグですね。コイツの存在がなければ、今では一般的となっている『全自動重心移動システム』も存在しなかったんですよねー

    BKS1153

 以前、コイツの『フローティングモデル(BKF)』を紹介したことがありますが、今回紹介するのは『BKS(シンキングモデル)』、然も昨今ではバリエーションが徐々に少なくなりつつある、大型シンキングミノープラグ(加えて大物とのファイトを想定した貫通ワイヤー採用モデル)の方でありんすよ(ソルトウォーターゲーム用に市販されている110~140ミリサイズ大型国産シンキングミノープラグって、意外とバリエーションが少ないのな。今だと『ASURA O.S.P/RUDRA 130S』『ima/sasuke120S 裂風』くらいかな?)。そのルアーサイズ、全長115ミリ、重量25グラムウェイト設定はちょっとしたメタルジグ並み(更にこれより上のサイズとして、全長140ミリ、重量35グラムと言う『マグナムサイズ』もあり

 四年くらい前に書いた記事でも一度触れましたが、『マリア・オフィス(現ヤマリア)』『ザ・ファースト115&140』『フローティングモデル』『シンキングモデル』がこの『ブルーオーシャンBKF&BKS115、140』と丸っきり同じ筐体を使用しているんですよねー。但し、内部構造が大きく異なるため、ボディバランスアクション別物なんですけどねー(『ブルーオーシャンBKS』鉄球ウェイトを使った『磁着式重心移動システム』を採用しているのに対して、『ザ・ファースト115S』『固定式円筒形鉛ウェイト』を採用)

    BKS1154

 このウェイト設定『磁着式重心移動システム』採用ですから飛ばない訳がなく、サーフや大河川の河口部、磯などのいわゆる大場所での活躍が期待できる大型シンキングミノープラグと言えましょう。更に飛距離を伸ばしたいなら、空気抵抗の元となるリップを削って使うのもアリ。と言うのもこのルアー、最初からリップでアクションを生み出すような設計にはなっていないため、シチュエーションに応じてリップを削ったり、カットして使ってもあまり差し支えないんですよね(もっともこれだけのヘビーシンキングミノープラグを使う訳ですから、それなりのパワーがあるロッド&リールと組み合わせて使うのが大前提ですけどね)

    BKS1152

 画像のブツは今頃の時期ランカーサイズシーバスが好んで食すと言われる『コノシロ』をイミテートしたカラーリングのもの。現在の主流である『3Dアイ』ではなく、一種の温かみルアーとしての遊び心を感じさせる『ペイントアイ』を採用しているところに、『ラパラ』『ヘドン』などの名作舶来ルアーに通じる『何か』があるような気がするのは自分だけでしょうか?←ルアーに於ける懐古主義者的な発言


【本日のオススメ★面白動画】
先週のJCは大荒れでしたが、今週のJCDは出走メンバー的に堅く収まりそうな予感


【競馬ファンの総統閣下はジャパンカップダートに挑戦しました 2009(一昨年の反省)】

K-TENブルーオーシャンBKS115 タックルハウス 二宮正樹 『マリア・オフィス/ザ・ファースト115&140』とは兄弟機 競馬ファンの総統閣下は○○○に挑戦しましたシリーズ

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最終更新日2018-07-04
Posted byばんぱく

Comments 8

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銀時  

K-TENブルーオーシャンって中古ショップに大量に置いてあるんですが売値も安いし、新品に近い状態の物が多いのは人気がないのでしょうか?
泳ぎもブリブリしててザ・ミノーって感じでうちは好きなんですが(笑)
いまだに魚を連れてきてくれませんけど…

2011/12/04 (Sun) 13:00 | EDIT | REPLY |   
カワ  
No title

二宮正樹氏は、私が一番尊敬しているルアーデザイナーなのですが
何故だかザ・ファーストを溺愛してしまいまして、タックルハウス/K-TENブルーオーシャンは
2個しか持ってない割には、ザ・ファーストは20個位持ってたりして(笑)

古くなったこの手のルアーの真骨頂は、少々ぶつけても壊れない、に尽きると思うのですが。
まだまだガンガン釣れるルアーですよね。

2011/12/04 (Sun) 14:53 | EDIT | REPLY |   
ブルフロッグ  
思い出のルアーです。

kーtenの115sが私が初めて80アップのシーバスを釣ったルアーです。

しかも、当時盛んに行われていたシーバス・パーティーというイベントで、
関西地区で6位に入賞しました。
全国でも、確か30位までに入る事が出来ました。

普段は同じプラグでもFタイプを使う事が多いのですが、
直前に、当時のタックルハウスのテスターの方に、
「kーtenはシンキングと言うより、カウントダウンに近いので
シャローでもロッドを立てれば潜る事が無いので、
使いやすい。」とアドバイスを頂いていました。

その後も、kーtenはF、S両方使っていますが、
Sの方が、シャローでも意外と根掛りしませんので
デッド・スローで引かない限りは、割合Sを多用します。

その後、当の二宮さんに聞いたのですが、
kーtenを作る時に頭に有ったのは、
「ラパラを超える」ルアーを作りたい
との思いだそうです。

最近のプラグの主流としては、古いと思われるかもしれませんが、
kーtenは、優れたプラグだと思います。

2011/12/04 (Sun) 15:34 | EDIT | REPLY |   
ばんぱく  

銀ちゃん、おはこんばんちは。コメントありがとうございます

ファッションに流行り廃りがあるように
ルアーの世界にもやはり流行り廃りがありますからねー
スリムボディ系ミノープラグが主流の現在では
あまりウケのいいデザインのミノープラグとは言えませんしね
その代わり、自分のようなオールドルアーアングラー(笑)の方々は
安く入手することができて逆に喜んでいる人が
多いかも知れませんね

2011/12/04 (Sun) 18:37 | EDIT | REPLY |   
ばんぱく  

カワさん、おはこんばんちは。コメントありがとうございます

実はリップカットして、シンキングペンシルとして使う分には『ザ・ファースト』の方が使い勝手は良かったりします(おそらく固定重心のため)

筐体の丈夫さに関しては、ある意味繊細な今のソルトウォーターゲーム用ルアーはおそらく太刀打ちできないでしょう。リアルな見た目ばかりに力を入れず、ぜひ見倣ってほしいところです(笑)

2011/12/04 (Sun) 18:43 | EDIT | REPLY |   
ばんぱく  

ブルフロッグさん、おはこんばんちは。コメントありがとうございます

やっぱりコイツ、ランカーサイズのシーバスに有効なんですね。たしかに使用感は『ラパラ/CDシリーズ』にサイズを問わず似ているかも知れませんね。多くの著名なルアーデザイナーがミノープラグをデザインする際の目標として掲げているところを見ると、やはりシンキングミノープラグの原点と言えば、必然的に『ラパラ/CDシリーズ』に行き着いてしまうんですかね

2011/12/04 (Sun) 18:53 | EDIT | REPLY |   
永瀬  
No title

これに限らずK-TEN系の旧ルアーはタックルベリーの常連ですね。
これらとアイルマグネット、アスリート、ショアラインシャイナーR55なんかは
現在でも十分通用すると思いますが、結構捨て値で置いてますよね。
まぁ買う側としては助かりますが(笑)

特にアイルマグネットなんかは未使用品が300円ぐらいであったりしますが、
もうちょっと評価してあげてぇぇぇと泣きたくなります。
磯やサーフがメインならの投売りルアーだけで十分な戦力が揃います(笑)

2011/12/13 (Tue) 01:31 | EDIT | REPLY |   
ばんぱく  

>永瀬さん

永瀬さんが挙げてくれたルアーですが、たしかに捨て値で売られていることが多いですね
個人的には何故か人気のあるメガ○スや邪○などのルアーよりも余程釣れると思うのですが。ソルトウォーターゲームでは重要な総合耐久性も高いですし…
宮崎の友人などは磯のヒラスズキゲームでは、アイルマグネットのシンキングミノー以外はいらんと言い切るくらい信頼して使ってますね

2011/12/13 (Tue) 07:10 | EDIT | REPLY |   

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