『飛び飛びレッドフィン?』


古くは『元祖シーバス釣れ釣れフローティングミノープラグ』として、近年バスフィッシングの世界では、優秀な『ウェイクベイト』の一つとして、有名なルアーですが致命的な欠点が一つ

それは・・・ルアーアクションと遊泳時の引き波を重視するが故に、3つの極小ラトル以外のウェイト?を一切ボディ内部に積んでいないため、

もっとも大きいサイズのレッドフィンはそれほど問題視することもないのですが、このサイズのレッドフィン(実測105ミリ)ともなると、正直スピニングタックルでも

そこでルアーアクションが多少ダルくはなるものの、いつも飛ばない『固定重心ルアー』に施している、『飛び飛び?チューン』をコイツにも施してみることにしました


今回用意したのは、少しでもウェイトを稼ぐためにチョイスした、比較的太め?のワイヤーが採用されている『がまかつ/トレブル19#5』×3本

このフックシャンク部分に



このままでも一応問題なく使えるのですが、実際に

これでとりあえず完成なんですが、アピール効果を狙って、巻いた『糸オモリ』に

で、コイツを強度的に信頼性がある『ステンレス製平打ちワイヤー#2』を使ってルアーに接続して、ようやく完成~


ノーマル仕様と比較すると断然

因みに自分は


ライトタックル&PE系ラインとの組み合わせなら、想像以上に

ただ・・・レッドフィンは『3フック仕様』故に、どうしてもフロントフックの2本が互いに絡みがちなので、思い切って『極太トレブルフック#4×2』の仕様にするのもアリですな

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